県産水産物を紹介する青森県水産振興課のPR企画が、注目を集めている。上半身裸の漁師が目を引く「漁師カード」、職員自らが行う魚の解体ショー、600品を超える料理レシピの公開、ユーチューバーとのコラボ動画の投稿――。担当者も「とがっている」と表現する異色のPRの背景とは。【小鍜冶孝志】
青森県内の漁師から「魚が安い値でしか売れない」という嘆きを聞いた若手職員が「庁内ベンチャー制度」に応募し、2017年度から「あおもりの肴」という新しい企画が始まった。県産水産物の知名度向上や消費拡大を目指す企画で、異色のPRもその一環だ。
同県水産振興課の木村紀昭さん(31)によると、最初に取り組んだのは県産のマグロやサーモン、ミズダコなどの解体ショー。「私たち、魚屋じゃないですよ~」という掛け声に合わせ、職員自らが部位を紹介しながら魚をさばいた。独特のスタイルが話題を呼び、各地のスーパーやイベント会場でショーを開催。これまで国内外を含め80カ所以上で披露した。
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April 17, 2020 at 05:00AM
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県職員がマグロの解体!? 「魚の魅力知って」 青森・異色PR動画、その背景 - 毎日新聞 - 毎日新聞
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