こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ROOMIEからの転載
外出先で飲み物を購入するよりも、お気に入りのマイタンブラーを持ち運ぶのが好きな私。
何種類ものタンブラーを持っている中、デザインも使い勝手も抜群な一品に巡り会うことができました。
陶器製のマグカップみたいなタンブラー「STTOKE」
オーストラリアで生まれたサーマルカップ「STTOKE(ストーク)」は、二重断熱構造で高い保温性を実現したタンブラー。
手に馴染むスリムな形と見た目の高級感は、これまでのタンブラーではあまり見たことのないデザインです。
本体素材はステンレスですが、飲みものと直に接する内側はドイツ・グレブロン社のセラミックコーティングを施し、マグカップなどの陶器と同じ材質にしているんだとか。
これにより、セラミックの弱点である脆さをカバー。さらに、コーヒーといった酸性の飲み物や紅茶などのアルカリ性の飲み物にも強くなり、金属臭を防止してくれるように。
手に持つと確かにマグカップを持ったような感覚で重厚感があり、自宅での読書タイムや仕事のおともに、ちょっと贅沢なティータイムを演出してくれています。
蓋を付ければさらに便利
そして特筆すべきはこの付属の蓋。これを使えばタンブラーに早変わりして、外出先にも気軽に持ち運びができるようになるんです。
そういえば蓋ありでも蓋なしでも使えるタンブラーって、意外とないかも。
飲み口のスライダーは片手で開けられ、車の運転中に気をとられることもナシ。取り外しもできるので洗いやすく、清潔に保つことができます。
ペットボトルじゃなくて、お気に入りのタンブラーが目に入るだけでテンションも上々。「ワクワクと奮い立たせること」を意味する「Stoke」を由来としている商品名の通り、持っているだけで気持ちがワクワクします。
手にフィットする美しいシルエットに加えて、少ない傾きで中身が口に流れる飲みやすさもマル。
蓋はリサイクルプラスチックで作られており、二重構造のゴムパッキンを採用。中身が漏れにくいので、車内や持ち運びにも便利です。
真空断熱構造による高い保温性
でも実際にその保温性はどうなんだろうと思い、朝の9時に氷を入れたアイスコーヒーを車内のドリンクホルダーに置いてドライブへ。14時に中身を覗くと、小さくなってはいるけれど氷がまだいくつか残っており、ヒンヤリとしたアイスコーヒーを味わうことができました。
保温で3時間、保冷で6時間のスペックを誇る二重断熱構造は、確かに高い断熱効果を発揮。
もちろんその時の環境によって大きく左右されますが、1年を通して温かく冷たい飲み物を楽しむことができそうです。
また、外側と内側がしっかり断熱されているので、中身の熱が手に伝わることもないので安心ですよ。
カラーリングは、今回使ったエンジェルホワイトとクリムゾンレッド(Lサイズのみ)の他に5色が展開され、全部で7色のラインナップ。(※クリムゾンレッドは現在売り切れ)
Sサイズは8オンス(約236ml)で、Lサイズは12オンス(約355ml)。スターバックスのショートサイズ(240ml)とトールサイズ(350ml)とほぼ同じサイズになります。
2020年9月20日(日)まで、クラウドファンディングサイト「machi-ya」で支援を募集中です。
高さも、一般的なコーヒーメーカーやエスプレッソマシンにフィットする「STTOKE」。
美しさとエコを両立したタンブラーと一緒なら、いつもの景色もより輝いて見える気がしました。
>>アワード受賞&日本初上陸!美しさとエコを両立した真空断熱タンブラー:STTOKE – CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
Source: machi-ya
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